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2010年6月

2010.06.29

はしまんのコンフィチュール

今回ご紹介する企業動画は、コンフィチュールやドレッシングを製造販売する山里カフェはしまんです。山陰の山間部、雲南市吉田村に位置するはしまんが作る人気のコンフィチュールは、作り手の顔が見え、安心して食べられる、旬の素材にこだわった商品です。

いずれも手間と時間のかかった手作りで、大量生産されるものではありません。作り手の都合に合わせるのではなく、自然のサイクルに合わせて作られています。季節ごとに楽しめる食材を新鮮なうちに加工発送していただけます。たとえば6、7月は愛媛県の宇和ゴールドを使用した夏みかんコンフィチュールをお楽しみいただけます。

当然価格にもこだわりました。どの商品も価格以上の味をお楽しみいただける手間をかけています。ぜひご賞味ください。

はしまんのコンフィチュール動画をダウンロード

-編集後記-

藤原部長の話ですと、その昔、吉田村という場所は農商工が連携して栄えた場所。鉄を作り、それを支える農業があり、日本最大の産地としての商圏を作っていた。今はすっかり落ち着いた場所になってしまったけれど、食を通じてすべての人が関わり合って地域を支えること、それがネットの普及で全国的に知っていただけることに、時代に合わせた取り組みを感じましたが、現地時間はいたってスローライフです。

こんな環境はある意味で贅沢としか言いようがありません。デジタルとは対極にあるものと感じましたが、それがとても心地よいと感じるのは、すでに失われていたと思う懐かしさや、デジタルに毒された日常のせいだと感じます。藤原部長は商品宣伝に遠慮がちでしたが、「食べていただければわかりますよ」という言葉に重みを感じます。

みどり深き山あいで、質にこだわって作られるコンフィチュールはおすすめの逸品です。私もいただきました。個人的には珈琲ミルクコンフィチュール、お薦めですよ。ほろ苦い大人の味です。

[文:GLH@田原]

2010.06.11

アース電機株式会社

今回ご紹介する企業動画はアース電機株式会社。同社は輸入外国車の改善工事と点検整備およびメカニック業務、国内外メーカーの電装品ならびに音響品(カーナビ、バックカメラ、ドライブレコーダー、カーオーディオ等)の販売・取付・修理、車検・コーティング作業を行っております。また、電子機器・測定器等においては、オリジナル商品の開発・製造販売も行っており、同社が開発したサイドカメラモニターは、海外自動車メーカーにて標準装備実用新案として登録されました。

『技術のアース』として顧客より高い評価を得ているアース電機株式会社。同社にはメルセデス・ベンツ、クライスラー、BMW、それぞれの厳しい試験をパスしたメカニック資格所有者が多数在籍している為、国産車はもとより輸入外国車も安心してお任せいただけます。
アース電機株式会社はこれからも、更なる技術の向上・開発力の向上を図り、お客様ひとりひとりに確かなサービス・満足をお届けいたします。

アース電機株式会社の動画をダウンロード

-編集後記-

「開発した製品が、海外自動車メーカーにおいて標準装備実用新案として登録。」標準装備ですからね、すごい事です。この文を書きながら、あらためて思いました。
「こんなふうにしたい!」「こうできたらいいな!」の素敵なイメージを形にするのは『技術』のアース。と映像中にもありますが、同社は「技術力とともに、柔軟な発想力・創造力に優れている。」と感じます。求められるモノとは、柔軟な発想力・想像力と技術力があって生み出されるものですよね。

[文:GLH@玉井]

2010.06.05

有限会社ランクコーポレーション

今回ご紹介する企業動画は有限会社ランクコーポレーションです。モノづくりには金型、プラ型といったものが必要になりますが、その型も一般的なものは海外生産が増えており、日本国内では高精度であったり、微細加工であったり、医療や航空機といった、より高度な型づくりが求められているようです。

業界では3次元CAD/CAMでモノづくりを進めることが多いそうですが、その手前にある2次元CAD/CAMでのモノづくりが不要というわけでもないようです。

数字で操作する2次元とビジュアルで確認できる3次元。見た目には3次元が理解しやすく、2次元では数値入力ミスも起こり得ます。さりとて、より精度の高い、自由度の利くモノづくりを目指そうとすると、3次元データを2次元にし、そこから型を作ってもイメージしたものと違うフォルムが出来あがる。内容の違うCADデータに振り回されている企業様も多いのではないでしょうか。

このやりとりの難しいところは、アナログからデジタルへのイメージはシンプルなのに、デジタルから別のデジタルに変換しようとすると、機能が限定されてしまうことが多い点です。当然ですよね。そのプログラムを作った方の動きに沿う必要があります。結果としてアナログからデジタル変換するNC言語・自動プログラミングシステム(自動プロ)の使い勝手の良さが、今でも2次元CAD/CAMの需要を生んでいるようです。

2次元のワイヤーフレームや3次元のポリゴンで出されるデータをベクトルの考え方で補完するCAMソフト「ベクトシリーズ」は、いろいろなCAD形状を自動プロを経由し加工プログラムを作り、生産性を上げます。例えば円弧の加工時、パソコン画面で見るデータのフォルムは美しいのに出来上がりはいまひとつ。「ベクトシリーズ」は、それを補います。

より高精度で滑らかに。より美しく。

ランクコーポレーションの動画をダウンロード

-編集後記-

お話しを聞いていて、能率とか量産、精度、生産性など、色々なキーワードが脳裏をかけめぐりました。デジタル全盛の時代だけれど「それだと人間のモノづくりの哲学が入らない。自動プロは哲学で動かすので、かゆいところに手が届く。」という話しが印象的です。だからこそ今でも多くの需要があるのだと思います。目の前の湯呑を自分の取りやすい方法で掴むのか?プログラム通りにしか掴めないのか?

モノをつくる工程としては卵が先か?鶏が先か?という風にも感じますし、2次元思考というのは3次元全盛の時代に後退するように感じられる方もいらっしゃるのではないかと思います。でも稲垣氏が話される通り「たった5人で28台のNCを動かせる」ソフトなんですね。

ミニコンと呼ばれた時代から40年以上経過した今でも、日本人的なモノ作りにこだわり、自動プロへのソフトをコンパイラし続け、日本のモノ作りを支えていらっしゃる情熱に脱帽です。

[文:GLH@田原]

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