南あわじ温泉郷 うずしお温泉
今回ご紹介するのは淡路島の南に位置する南あわじ温泉郷・うずしお温泉です。
世界的にも水に恵まれた環境で、バスタブに肩まで浸かって体を温めるお風呂。国内旅行でも海外旅行でも、旅から帰る道すがら「家庭温泉が一番だね」という日本人特有の会話はよく聞かれる話です。非日常を求めて旅に出ても、やはり何処か緊張した時間を過ごし「やっぱり自宅のお風呂がホッとする」というのは本音かもしれません。
うずしお温泉は、その無駄な緊張感を解き放ち、日常の如く非日常を体感できる温泉郷です。重曹成分を豊富に含んだお湯は"とろっ"とした肌触りで美人湯としても有名ですし、鳴門の荒波にもまれた新鮮な魚介類を使った宝楽焼なども楽しみの1つ。どこか懐かしい風景と、何もしない贅沢な空間、自然がここには在ります。
うずしお温泉は民宿スタイルからホテルタイプまで、様々なバリエーションで皆様をお迎えする用意ができています。「どこかのんびり出来る温泉でも行きたいね」と思ったとき、是非うずしお温泉に出かけてみてください。誰もが持っている懐かしい心の故郷の情景と、心を込めたおもてなしにふれることができる温泉郷です。
-編集後記-
皆様一様に「淡路弁丸出して会話をすると少し荒っぽい雰囲気に受け止められることもあるんだけど、ただ言葉を上品に喋ることよりも、ありのままの姿で精一杯のおもてなしをしたいと思っているんだよ。」と話されます。
宿の果たしてきた歴史は諸説ありますが、私は「道中の疲れを癒す」という役目が在るように思います。肩を張らず、心からリラックスし、素朴な景色と共に素材本来の味を楽しみ温泉という文化に浸かる。「あぁ、久しぶりに田舎に帰りたいなぁ」と思った時、その願いに応えてくれる温泉郷ですよ。
[文:GLH@田原]










